熊延鉄道遺構 八角トンネル

熊本に出張した際に、八角トンネルに行ってきました。

場所は、日本一の石段のから南に5kmぐらいにあります。 車でないと訪れるは難しい場所にあります。

基本的に古い駅の跡地なので、24時間いつでも見ることができます。

実際に現地に訪れてみると、意外に大きくはなかったです。 確かに、八角のトンネルがあり、とても印象的でした。

下記、雑誌「日本の絶景2021」の説明。

1915年(大正4)年に開通し1964年に廃線となった熊延鉄道は、南熊本線(熊本市)と砥用駅(現・美里町)間の総延長28.6kmを運行していた。 八角トンネルは岩が崩れるのを防ぐために造られた洞門で、八角の構造物が7基連なる。

7基しかないので、現地に行って、わかったのですが、、全長10mぐらいしかないです。 勝手イメージでは、もっと長くて、どこまでも続く絶景なのかと期待したのですが、すこし残念な気持ちになりました。

ただ、滅多にない形状のトンネルです。 一度訪れる価値はあります。

評価:☆☆☆ (以外に全長が短い、。)

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